ごあいさつ

 

 

千葉ブレイブ安藤塾は、2009年4月にトライアスロンチームブレイブ八尾監督、一般社団法人宇都宮村上塾村上理事長等の御支援の元、誕生しました。活動拠点は、千葉県銚子市及び旭市周辺で大人から子供まで活動し、お陰様を持ちまして、2015年3月千葉県よりNPO法人の認証を受け、4月に登記し法人となりました。また6月には国内で19番目となる日本トライアスロン連合指定の「強化クラブ」としての認定も受けました。

 

クラブの花は「浜昼顔」でユニホームにもあしらってあります。これは活動する地区の砂浜に初夏に花を咲かせる可憐な花で花言葉は「絆」です。私達は「心をよせて絆を胸に感動の共有を」合言葉に仲間への想いを大切に活動しています。

 

また「虹」もチームのシンボルになっています。これは、夏になるとクラブでは、毎週銚子マリーナにてトライアスロン練習を行いますが、雨上がりの際に海の上に素晴らしい虹がかかることがあります。ナオトインティライミさんの「ブレイブ」という曲に「あの虹を渡ってはるかなその先へ・・・・・君は君のままで良いんだよ」という一節がありますが、私達は、虹に想いを乗せて、他人と比べる「相対差」ではなく、過去の自分との比較である「絶対差」を大切に活動しています。

 

私達のクラブには、特別速い選手はいません。しかし皆、心の強い優しい人ばかりです。このホームページを訪れました皆様には、是非とも練習会などに参加くださり、大自然を満喫しながら、私達と感動を共有していただければ幸いに存じます。　

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ＮＰＯ千葉ブレイブ安藤塾　会長　安藤　幹夫